ママ友を亡くして知る命の尊さ。生きいてるだけですばらしい。

去年、同じマンションに住むママ友をガンで亡くしました。

彼女とは、このマンションに引っ越してしばらくしてから知り合いました。
お互いの家に行くようになってからは4,5年の付き合いでした。

お互い仕事を持つ身だったので、一緒に遊ぶのは年に2回ほど。
よくあるご近所さんでママ友という感じのどちらかと言えば浅いお付き合いでした。

彼女はとても感じが良く、ハキハキとして活発で、お仕事もできそうなママでした。
会えば気軽に挨拶してくださり、私の子育ての疑問などに的確に答えてくれ、かといって押しつけがましくなく「
私はこんな感じよ」と、やさしく教えてくれました。

私にとって彼女は、何か困ったことがあれば彼女に聞けば大丈夫と思える、信頼できる人でした。
これからもずっとお付き合いしたいと思っていました。

私が彼女の死を知ったのは、彼女が亡くなって1月後でした。

久しぶりに家飲みでもしたいと思いラインを送ったのですが、返事は来ず、いつまでも既読になりませんでした。

おかしいな、私、なにか失礼なことをしたかな・・と思っていました。
後でご主人からうかがって知ったのですが、私がラインを送った日に亡くなったそうです。

ここ1年近く彼女をお見掛けしませんでした。
以前は海外赴任もされたバリバリのキャリアウーマンだったようなので、こどもが少し大きくなってフルタイムに戻されたのかな、お仕事が忙しくなったのかな、と思っていました。

彼女はバイタリティーがあって元気な印象でした。
なので、亡くなったと聞いた時は信じられず、現実のことと受け止められませんでした。

お子さんにもお仕事も一生懸命だったのは、元々の性格もあると思いますが、死を覚悟していたからというのもあったのかもしれません。

うちと同じ4歳と7歳のこどもを残して、死ななきゃいけない気持ちを考えると、辛かっただろうし、でも覚悟を持って、この先自分がいなくなっても困らないように全身全霊で自分ができることをしたのだろうと思います。

私は、そんな彼女の覚悟は全く知らずに、ご近所のママ友というスタンスでお付き合いしていました。

彼女は他のママにも全く自分の病気のことを話していなかったようでした。
きっと相手に余計な心配をかけたくないし、今まで通りのお付き合いをしてきたかったんだと思います。

彼女が亡くなって半年たつ今、私が思うのは、命があるだけでありがたいということです。

生きて、いろんな経験をさせてもらい、平和で安全に暮らしている今が本当にありがたいことだと。

こども達と一緒にいられるということ。

こどもとかかわれるということ。

これらは、命がなければ、できないことです。

もちろん、魂だけになっても、見守ることはできます。

でも、直接言葉をかけたり、手伝ったりは、生きていないとできません。

こども達に直接話ができ、困った時は助け、手を貸して上げれることは、なによりも嬉しいことで、私は本当に幸せだなと思います。

だから、今、生きているこの時間を、大事にしなきゃと思います。

私は、以前、生きていることが苦しい時がありました。

死にたいと思っていました。

でも、今は、命があるのは生かされているからだと感じています。

なぜ生かされているのかは分かりませんが、ともかく今自分ができることをしていかなくちゃ、家族や周りの人たちが幸せになれるよう、自分も頑張らなきゃと思っています。

すみません、なんか抽象的なことばかり話しちゃいました。

今朝、こども達の寝顔を見てたら、こんなことを書きたくなっちゃいました。

ゴールデンウィークも、もう後半ですね!

今日から天気も良いみたいです。

楽しいおやすみをお過ごしください(^^)/

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