人は会うべく人に会っている

新年度が始まり、長男は2年生になりました。

クラス替えはなかったのですが、先生が代わりました。

怖いことで有名な先生です。

うちの子も、1年の時、何度か叱られたれた経験があり、「怖い」と言ってビビってました。

去年は、その先生は2組を担当していました。

2組は、始業のチャイムが鳴るととともにみな席に座り、とても静か。

一方息子がいる1組は、チャイムがなっても、ざわーっと騒がしかったです。

これは、こどもの質の問題ではなく、多分、先生の影響だと思います。

1組の先生は、若くてきれい、いつも笑顔のステキな先生でした。

やさしくて(怒ったら怖いのかな?)、話した感じも良く、私は好きでしたが、厳しさはあまり伝わってきませんでした。

どちらがいいか(というより、いろんなタイプの先生があっていいと思います)は、私自身が先生たちとあまり接する機会がなかったので、正直良く分かりません。

しかし、教える人、出会う人によって、人は影響を受け、変わることは確かです。

出会う人からいい影響をもらえるか、学びのある出会いになるかは、とても大事なことだと思います。

求めれば、誰でも自然とメンターとなる人に出会っていくと思います。

 

メンターに出会う以前に、初めて影響をおよぼすのは、親です。

人として生まれ、ゼロからのスタートの時点から親はかかわってくるので、こどもは親の影響をかなり受けます。

もちろん、悪いことを教えようなんて思う親はいなくて、幸せになってほしいと願いながら、自分が正しいと思うことを教えて育てていきますが、その親が知識不足で、こどもに生きていく上で大事なことを教えてあげられない場合があります。

そんな時は、他の大人とかかわって、知識を得たり、生きるすべを学んでいくのが大事だなあと思います。

なぜ、こんな話をしたのかというと、自分のことを振返ってそう思うのと、今、子育てをして、ママ友を見て感じることがあったからです。

 

私がステキだなと思っていたママ友が去年亡くなってしまいました。

息子は、彼女のこどもと同じピアノ教室に通っていて、先日のピアノ発表会がありました。

そこで、そのお子さんのピアノの腕前が、劇的に成長していました。

保育園ではほぼ同じレベルだったのに(まじめな分だけうちの子のほうが上手だったかも)、たった1年間なのに、その上達ぶりは目を見張るものでした。

ママ友は、もともと教育熱心でしたが、自分が長く生きられないことを知り、自分のこどもが将来困らないように、彼女の思いや信念を、心血注いで教え込んだのかなと想像しました。

その子は、とてもやんちゃな子だったのですが、親の気持ちが届いていたのでしょう、勉強も運動も熱心でした。

ママが亡くなった今も一生懸命取り組んでいます。

きっと、周りのサポート、パパや、おじいちゃん、おばあちゃんも、ママの遺志を継いで頑張ってらっしゃるんだと思います。

 

私は、人の能力にはさほど差がない、と思っています。

「どれだけ、やるか」だけだと思っています。

「やるときはやる」という土壌を作ってあげるのが、親のつとめだと思います。

もし親である自分が役不足なら、自分が足りない部分を補足できる先生を連れてきて、こどもに教えてもらうのがいいと思いました。

 

なんだか、とりとめのない話ですみません。

私は、幼児教育をそんなに重要視していませんでした。

小さいうちは、たくさん遊ばせて、勉強は本人がやりたいと思った時点でやればいいんじゃないかと、まあ小学生のうちはたいして勉強はしなくてもいいと思っていました。

でも、今そのママ友のこどもを見て思うのは、勉強をするのが当たり前みたいになっていると、学年が上がっていくうちに、自分から勉強していくのが当たり前になるので、そういう環境の中で育ったほうが、勉強の素地ができていいなと思いました。

ママ友の家は、テレビ、ゲーム類、アニメやYouTubeなどは、一切触れさせていません。

私も、それらは、こどものうちは、なくてもいいものだとと思ってます。

ただ、これから学年が上がってきて、ゲームの話など友達から聞いたとき、どう対応するのかなと。今まで我慢していたら反動でゲームにはまってしまうことが今後ないのかな?とも思います。

私の理想は、ゲームもできるけど、勉強もやる子なんですが、今のところは、うちの子は完全にゲーマーです(笑)

それに、ユーチューバーが億を稼ぐ時代に、いい大学、いい会社に通うことは、将来を保証するものではなくなりました。

会社自体(大企業を含めて)が生き残りに厳しい時代にですし、誰か(会社を含めて)にすがって、安定を求められる時代は終わりました。

これからを生き抜く力を得るには、何が大事で何が必要か、自分の頭で考え選び行動することです。

やったもの勝ちの時代、行動がすべてだと思います。

こどもたちには、楽しく生き抜いてほしいです。

 

コメント